タイトル　定額減税まであと1ケ月！


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 新日本税理士法人メールマガジン　
　− 令和6年5月15日発行 −
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＜もくじ＞
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池尾からのご挨拶
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【相続対策大辞典】
　Vol.26　『遺言書の作成（vol.2）』
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 仕事道　千本ノック＜ノック97本目＞　
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皆さま、こんにちは。
新緑がまぶしい季節となってまいりました。
まだ5月にも関わらず、
夏日をすでに観測している日もございますね。
まだ身体が暑さに慣れていない状態ですので、
どうかお身体にはお気をつけくださいませ。
今月もどうぞ最後までお楽しみください。

■池尾からのご挨拶　

GWも終わり衣替えも終えて、
春から夏に移り行く季節を楽しんでいます。
さて6月からは給与所得に対する、
定額減税手続きが開始されます。
これは給与から天引きされる源泉所得税から
減税額分を控除するというものです。
経理担当の方や人事担当の方の中には、
その手続きの煩雑さに戸惑っている方も
いらっしゃることと思います。
私どもも分かりやすくかつ正確な情報を、
お客様に伝えるべく準備を進めてまいりました。
手続き開始後もお客様からの質問やトラブルに
対応する所存です。
本件で不明点等ございましたら
お問合せ下さいませ。

　　　　　　　　　代表社員　池尾彰彦


■【相続対策大辞典】

相続税の対策には、次にあげる３つの柱
があります。
「節税対策」「納税資金の確保」そして
「争続防止」。
その対策の具体例を毎回ひとつずつ
ご紹介して参ります。

Vol.26　『遺言書の作成（vol.2）』

もめない遺言書
遺言書はもちろん遺産の分割方法を
指示することが一番の目的ですが、
それだけではありません。
今まで一緒に暮らしてきた家族に対する
感謝の気持ちやねぎらいの言葉を
伝えることもできるのです。
人は感謝されることによって
素直になれるものです。
残された子供も遺言書に、
親からの感謝の言葉が記載されていれば、
自分の都合ばかり主張するのではなく、
一歩引いて相手の言葉に耳を傾ける
ことが出来ます。

当社でも相続税の生前対策について
ご相談を承っております。
相談までの流れや業務内容については
相続税ホームページをご覧ください。

□ 新日本税理士法人　相続税ホームページ
https://souzokuzei-soudan.jp/


■仕事道　千本ノック

当社代表　池尾が日常の中での気づきを
綴って参ります。
意外と日常の何気ないシーンに、ビジネ
スでのヒントになるエッセンスが隠され
ているものです。
　
＜ノック97本目＞
「コンサルティングの本質」

コンサルティングの本質は
「利益の提供」です。
ここでいう利益とは「いくらもうかった」とか
「売り上げがいくら増えた」だけでは
ありません。
一工程の業務時間が減少した。
人数が5人から3人で対応できるように
なった。
ストレスが軽減された。
健康になった。
人間関係が改善された。
日々の生活が充実するようになった。
等々これらすべてが広義の利益です。
利益の提供がないコンサルティングは
ありません、ただの評論です。


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　　　　　　　　ノック98本目へ続く。

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