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タイトル 繁盛期(はんじょうき)を終えて

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        新日本税理士法人メールマガジン 
     − 令和元年6月14日発行 −
          https://shinnihontax.com/  
     
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 <もくじ>
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  * 池尾からのご挨拶
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   * 【お知らせ】「TOKYO働き方改革宣言企業」に承認されました
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  * 【税務コラム】AIが税務相談に自動回答
       「チャボット」が来年1月から試行されます
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  * 仕事道 千本ノック<ノック44本目> 
 ………………………………………………………………………
  * 【健康コラム】『姿勢が変わると、人生が変わる』 
 ………………………………………………………………………

 皆さま、こんにちは。
 雨の続く季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか。
 東京オリンピックのチケット申し込みも期限を迎え、聖火のルートも
 発表されいよいよオリンピックが近づいてきたんだな。と感じます。
 チケット申し込みもネット申し込み、行政手続きや税務に関しても
 IT化がどんどん進んでいます。
 子供の頃アニメで見た21世紀の世の中以上に?もしかしたら進んで
 いるのかもしれません。
 それでは、今月も最後までお楽しみ下さい。
 
 
 ■□■ 池尾からのご挨拶 ■□■

 桜の花が散ったと思ったらあっという間に梅雨の季節・・・。
 皆様いかがお過ごしでしょうか?

 当社は12月の年末調整に始まり、法定調書作成、2月申告、確定申告、
 3月申告へと続く繁盛期(当社では”繁忙期”と言わず繁盛期”と
 言います。「忙」という字は心を亡くすと書くので。)を何とか無事
 に終え、ほっと一安心しているところです。

 6月からは例年通りプレミアムサマーと称して終業時間を30分早め、
 なるべく早く退社するようにします。
 この期間はたまっていた本を読んだりセミナーに出たりと、インプット
 に努めたいと思います。

 最後になりますが、蒸し暑い日が続くこの頃、皆様におかれましては
 健康にはくれぐれもご留意ください。

                         代表社員 池尾彰彦



 ■□■ お知らせ ■□■

 「TOKYO働き方改革宣言企業」に承認されました

 この度、当社では「TOKYO働き方改革宣言」を行いました。
 東京都よりTOKYO働き方改革宣言企業に承認されましたのでご報告いたします。

 <当社の宣言>
 すべての従業員が新進ともに健康に働くため、全社的に働き方改革に取り組み、
 お客様へ付加価値の高いサービスを提供します。

 宣誓書は「TOKYO働き方改革宣言企業ウェブサイト」でご覧いただけます。
 http://hatarakikata.metro.tokyo.jp/sengen/

 従業員がいきいきと働き、さらにお客様のお役に立てるよう努めて参ります!



 ■□■ 税務コラム ■□■

 AIが税務相談に自動回答「チャボット」が来年1月から試行されます

 国税庁はAI技術などのICT(Information and Communication Technology)
 活用による税務行政のスマート化を目指していますが、令和2年1月から
 チャボット(テキスト等を通じて自動的に会話するプログラム)による
 税務相談を試験導入します。

 具体的には、国税庁のHPトップ画面上にアイコンを設置し、クリックする
 とチャットウィンドウが開き質問を入力するとAIが自動回答します。
 適切な回答ができないような質問の場合はAIから質問することで質問内容
 を補完する仕組みとなっています。

 試験導入では、サラリーマンや年金受給者の確定申告に係る簡単な質問
 として、「税務署の所在地」などの案内、「医療費控除」「住宅ローン
 控除」などの控除について、「e-taxの操作」等に対応する予定です。

 チャボットの対話するイメージは、
 チャボ:「ご用件はなんですか?」
   ↓ 
 質問者:「医療費控除について教えて」
   ↓
 チャボ:「支払った内容は何ですか?」
   ↓
 質問者:「バス代」
   ↓
 チャボ:「電車やバスの公共交通機関なら対象です」
     「詳しくはこちらのサイトをクリックしてください。Http://www〜」

 と、質問者が知りたい情報のWEBサイトのリンクが貼り付けられる等、
 わかりやすく工夫されるようです。

 土日、夜間の日時にとらわれない相談チャネルとしてチャボットを
 便利に利用していきましょう!

 ※チャボ=チャボットの略

               新日本税理士法人  遠藤 穂江

 ■□■ 仕事道 千本ノック ■□■

 当社代表 池尾が日常の中での気づきを綴って参ります。
 意外と日常の何気ないシーンに、ビジネスでのヒントになるエッセンス
 が隠されているものです。
 
 <ノック44本目> 「点字の間取り図」

 某不動産会社に目の不自由なお客様がお見えになりました。
 担当した営業マンは間取り図について一生懸命口頭で説明しますが、
 なかなか伝わらず悔しい思いをしました。
 その後一計を案じたこの営業マンは、なんと独学で点字を学び、点字
 の間取り図を自分で作ってしまったのです。

 「作業」に意思を入れると「仕事」になるとはまさにこのことです。
 「仕事」をすることで人は成長します。

                    ノック45本目へ続く。


 ■□■ 『姿勢が変わると、人生が変わる』 ■□■

 健康には正しい姿勢がとても大切なことをご存知ですか?
 不調の原因は、もしかしたらあなたの姿勢が原因かもしれません。

 「その姿勢があなたの体を疲れさせる」
 <背骨は第2の脳>
 
 どうして、姿勢がよくないだけでさまざまな不調が起こるのか。
 それは背骨のなかに神経が通っているからです。
 体の後ろ側を、縦にまっすぐ走っている背骨。背骨は、1本の長い
 骨ではなく、26個もの骨で構成されています。
 椎骨という小さな骨が積み重なっていて、そのあいだには、硬い骨
 どうしが直接ぶつからないよう、椎間板という軟骨がはさまっています。

 背骨を横から見ると、まっすぐではなく、ゆるやかなS字カーブを描い
 ているのが正常な状態です。
 背骨には、体の支柱という大きな役目がありますが、「神経の通り道」
 という重要な役割もあるのをご存知でしょうか。

 背骨を構成する椎骨の背中側には、脊柱管とよばれる穴があります。
 この穴を、脳からつながった神経の束が通っているのです。これが脊髄
 です。

 脊柱管を通る神経は、脊髄から枝分かれして全身に向かい、脳からの
 指令を全身に伝えています。いわば脊髄を含めて脳であり、背骨は
 ”第2の脳”ともいえるほど、重要な存在なのです。
 脳や目、胃、食道、腸など体のさまざまな機能は、背骨を通る神経と
 つながっています。

 姿勢を悪くすると、第2の脳である背骨がゆがんだり、曲がったりする
 ため、脊髄が通る背骨の穴が狭くなり、脊髄が圧迫されます。
 すると脳から各器官へ、または各器官から脳へ大切な情報が伝わらなく
 なってしまうのです。
 その結果さまざまな不調を招きます。そして、先ほどのような心理状態
 に陥りやすくなるのです。

 姿勢が悪いと、内臓を含めた全身に影響が及ぶのは、それぞれの骨から
 出ている神経が、全身の各部位につながっているためなのです。
 それゆえ、単に姿勢が悪いといっても、どの骨がゆがむかによって現れる
 症状が異なるのです。
 

 姿勢チェックテスト内容は以下URLよりご覧ください
 https://shinnihontax.com/mailmagazine/?num=20181214
 
 ◇監修 仲野整體(『一生「疲れない」姿勢のつくり方』)
  創業大正15年
  東京青山 仲野整體(NAKANO SEITAI)ホームページ
  http://senakano.jp/

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 私たちは不動産の税務、相続に強い税理士法人です。
  
 ■新日本税理士法人ホームページ https://shinnihontax.com/
 □相続税専門サイト https://www.souzokuzei-soudan.jp/

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   新日本税理士法人 メールマガジン発行部

   毎月15日発行
   メール   info@shinnihontax.com
   webサイト https://shinnihontax.com/ 
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