米国不動産による節税と資産形成セミナー開催ご報告
平成28年8月29日(月)会場:弊社日本橋オフィス
日本において高税率の所得税が課せられる高所得者向けに、スモールセミナーを開催しました。
セミナーの骨子としては、「米国への不動産投資による多額の経費(減価償却費)計上による節税効果を享受し、且つ不動産の資産価値向上と賃貸収入により資産形成を目指す」というものです。
投資対象となる不動産はテキサス州のダラス、オースティン、サンアントニオ、コーパス・クリスティといった都市のコンドミニアム等です。これらの地域はシェールガスの精製施設や化学工業などが進出し、急激な成長を遂げています。
また、Apple、Googleなどの大企業から中小新興企業まで約5千のハイテク企業が拠点を構え「第2のシリコンバレー」になるとも言われています。従って、今後も若者を中心として新たな人口増加が見込まれるため、上記の節税効果がなくても十分魅力的な投資対象となっております。
今回は、既に国内での不動産投資をされているお客様がご参加され、米国不動産投資スキームについて、非常に興味を持ってご聴講頂けました。